-ゆーきのホームページ- E1A新東名高速道路（上り線）伊勢原JCT～海老名南JCT（2019.03.17 厚木南

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	路線名称		新東名高速道路 SHIN-TOMEI EXPWY ［第二東海自動車道横浜名古屋線］
	ナンバリング		E1A
	路線延長		253.2km（事業中区間含む）
	道路種別		高速道路（高速自動車国道）
	起点・終点（区間）		【起点】神奈川県海老名市～【終点】愛知県豊田市（海老名南ＪＣＴ～豊田東JCT）
	道路管理者		中日本高速道路株式会社（NEXCO中日本）
	路線概要・特徴		・神奈川県海老名市を起点とし、静岡県を経由し終点の愛知県豊田市までを結ぶ高速道路。・新東名及び新名神は、日本の大動脈である東名と名神の両高速道路とおおむね並行する形で整備される計画となっており、ダブルネットワーク化により慢性的な渋滞の緩和をはじめ、事故や災害時の迂回・代替路等としての相互補完効果が期待されている。・現東名などの平行する既存路線と比較しても急カーブや急な勾配が少ないことが特徴。安全で快適な走行が可能となったとされている。

【▲開通直後の案内標識】【▲開通後日の案内標識】	E1東名高速道路（上り）伊勢原JCT付近『[5]　厚木／[C4]圏央道海老名JCT　14km』『東京　日本橋　68km』今回は東名高速道路（上り線）から「伊勢原JCT」を経由し、新東名高速道路（上り線）「海老名南JCT」までの区間を走行。新東名の厚木南IC-伊勢原JCT間（約4km）は、2019年3月17日に開通。東名と新東名そして圏央道を含んだ新たなダブルネットワーク区間が誕生しました。これにより、ルートの選択肢が増えることで交通集中及び渋滞の迂回・分散化などの効果が期待されています。取材当日は厚木南IC-伊勢原JCT間の開通日。供用直後の区間をさっそく走行することができました。
	『[E1A新東名]　伊勢原JCT 9km』『伊勢原JCTからは　名古屋方面へ行けません』東名（上り線）にも、今回の開通にあわせて、伊勢原JCTの項目を追加した案内標識が設置されました。開通直後はマスキングで隠されたままの状態となっていましたが、後日再び通過した際には「伊勢原JCT 9km」の表記が反映されていました。
	『[E1]東名経由　(3)首都高霞ヶ関まで　100分』新しい所要時間情報板も増設されたようです。「東名経由首都高霞が関」までの所要時間が表示されていました。下段2箇所のマスキングで隠されている部分にはどういった表示が隠れているのでしょうか…？
	所要時間情報板を拡大してみると･･･。下段2箇所には、「国道16号保土ヶ谷バイパス経由横浜新道保土ヶ谷IC」までの所要時間の項目が隠れていることがわかりました。今後情報提供行う予定のものと思われます。
【稼動前の図形情報板（開通当日）】【稼動中の図形情報板（後日撮影）】	路側にはマルチカラーの大型図形情報板も新たに設置されたようです。開通直後は何も表示されていませんでしたが、後日改めて通過した際には稼動している姿を確認できました。表示は高速道路路線ナンバリングにも対応。この先の東名や新東名、圏央道を介して中央道方面までの範囲の情報を提供していることがわかります。
【▲開通直後の案内標識】【▲開通後日の案内標識】	『［5-1］　伊勢原JCT　2km』伊勢原JCTまで2kmを示す案内標識。こちらも開通直後であるにも関わらず、マスキング処理で内容が隠されたままの状態でした。おそらく標識が車線上に設置されている場合、マスキングシートを剥がす作業は車線規制を実施して行う必要があることから、重要な標識以外は開通直後の混雑期を避けた夜間等に実施していたのかもしれません…。ちなみに伊勢原ＪＣＴの施設番号は「5-1」。これまで5-1は秦野中井ICが割当てられていましたが、今回の開通で伊勢原JCTが新設されたことにより、秦野中井ICの番号は「5-2」へと変更になりました。
	『7㌔先渋滞　現在11km 30分」 I中間情報板。この日も週末定番の渋滞情報が表示されていました。今回の新東名開通で、慢性的に発生していた東名の渋滞は、一体どう変化していくのでしょうか…。
	『路線バス　伊勢原』伊勢原バスストップを通過します。
	『[5-1] 伊勢原JCT　1km』『←　[E1A 新東名]　厚木南出口』『　　 [C4 圏央道］　茅ヶ崎』『↑　[E1 東名]　厚木出口　東京』『　　 [C4 圏央道］　八王子』伊勢原JCT分岐1km手前。東名方面は直進方向へ、新東名方向は左方向へ進みます。標識の案内表記も「厚木出口」と「厚木南出口」と似た名称が並んでいることから、厚木南の「南」の文字サイズを大きく強調し、識別化を図っていることがわかります。
	『東名情報』『[E1]厚木－横浜町田　渋滞11km30分』『(3)用賀－(3)大橋JCT　渋滞5km10分』ジャンクション情報板。こちらは東名方面の交通情報を提供しています。j情報板の表示情報にも、高速道路ナンバリング表記が新たに取り入れられるようになりました。
	『新東名情報』『[C4]茅ヶ崎JCT－藤沢　渋滞3km15分』同じくジャンクション情報板。こちらは新東名方面の交通情報を提供しています。
	『[5-1] 伊勢原JCT　400m』『←　[E1A 新東名]　厚木南出口』『　　 [C4 圏央道］　茅ヶ崎』『↑　[E1 東名]　厚木出口　東京』『　　 [C4 圏央道］　八王子』車線上に跨る案内標識や情報板のほとんどは、従来からの支柱に掛けるタイプではなく、支柱の上部に上乗せする形で架設することで落下のリスクを低減している他、ワイヤー接続による二重のフェールセーフ対策がとられているそうです。
[5-1]　伊勢原ジャンクション
	接続 JCT	◆[E1A] 新東名高速道路（上り線）　SHIN-TOMEI EXP 　厚木南出口　Atsugi-minami EXIT 　[C4] 圏央道茅ヶ崎　方面　KEN-O EXP Chigasaki ◆[E1] 東名高速道路（上り線）　TOMEI EXP 　厚木出口　東京　方面　Atsugi EXIT Tokyo 　[C4] 圏央道八王子　方面　KEN-O EXP Hachioji
	『[5-1] 伊勢原JCT』『←　[E1A 新東名]　厚木南出口』『　　 [C4 圏央道］　茅ヶ崎』『↑　[E1 東名]　厚木出口　東京』『　　 [C4 圏央道］　八王子』伊勢原JCT。新東名と東名が接続します。東名厚木・東京・圏央道八王子方面は直進方向へ。新東名厚木南・圏央道茅ヶ崎方面は左方向へ。特に圏央道方面は、東名・新東名のどちらを経由しても各方面へのアクセスが可能。連続利用の場合は通行料金も同額のため、この先の渋滞や交通状況に応じてルートを使い分けるのも賢い利用方法かと思われます。
	『[5-1] 伊勢原JCT』『←　[E1A 新東名]　厚木南出口』『　　 [C4 圏央道］　茅ヶ崎』『↑　[E1 東名]　厚木出口　東京』『　　 [C4 圏央道］　八王子』伊勢原JCTの分岐を左方向に進み、新東名方面へと向かいます。なお、伊勢原JCTはハーフジャンクション構造。東名上り→新東名上り線、新東名下り線→東名下り線方面へのみ連絡しています。
	伊勢原JCTのランプウェイ。開通から1時間と経っていないのに、新東名に流入してくる車の台数は少ない印象を受けました。
	『この先　カーブ　速度落とせ　R=400』ランプウェイの途中にあるボックスカルバート。上部は新東名が伊勢原大山IC・静岡方面へ延伸した際、東名下り線から新東名下り線へ連絡するためのランプウェイが交差する予定となっています。
	続いて、建設中の新東名本線の高架下を通過します。新東名の伊勢原JCTから先、静岡方面は引き続き建設事業中。今後2019年度内には伊勢原大山ICまでの約2kmが開通し、その後2020年度内には御殿場JCTまでの約45kmが一斉に開通する予定となっています。

	東名・新東名の本線がほぼ鈍角に交差しているためか、ランプウェイの距離は随分と長く感じられます。
	『[E1A]　新東名』新東名の本線に流入。

	本線合流部付近は、現在暫定的に1車線での運用になっています。今後、伊勢原大山IC方面開通時に本線と加速車線を設けるためのスペースが確保されています。

	ここから4車線区間。現在は4車線運用となっていますが、今後は6車線化も計画されており、一部の準備構造の設置や用地の買収等も完了しているとのことです。
	『覆面パト　取締中』
【▲開通初日の路側情報板】【▲通常時の路側情報板】	『祝　開通　新　東　名』この先の道路情報をきめ細かく提供するための路側情報板も設置されています。開通初日は「祝　開通　新東名」の文字が表示点灯していました。この日限りのとても貴重な表示です。ちなみに、後日通過した際はハイウェイラジオの放送案内の表示が点灯していました。

	『[2]　厚木南　出口　2km』厚木南ICまで2km。なお、この付近の高架下を「小田原厚木道路」と「小田急電鉄小田原線」が交差。新東名からは小田厚本線の姿を俯瞰で楽しむことができます。（脇見運転にご注意ください）
	『祝　開通　新　東　名』
	『[2]　厚木南　平塚　出口 1.2km』厚木南IC付近沿線には大型倉庫や大型ホームセンター等が多く建ち並び、物流拠点にもなっているため、今回の新東名開通は物流の効率や利便性の向上にも大きく寄与するものとされています。
	3kp地点
	『祝　開通　新　東　名』
	『［2]　厚木南　平塚　出口　500m』
	『[E1]海老名JCT-横浜町田　渋滞9km25分』『[C4]茅ヶ崎JCT-藤沢　渋滞3km15分』圏央道から先の東名と新湘南バイパスの渋滞情報が表示されています。新東名・圏央道が順次開通し、引き続き以東の渋滞緩和対策が課題となりそうです。以東では、東名大和トンネル付近の拡幅・付加車線設置工事、新湘南BP～横浜湘南道路の整備事業等が現在進行中となっています。
	『厚木市』厚木市へと入ります。カントリーサインの絵柄は「鮎と花火」。東名高速道路の本線上と同様のものが設置されています。
[2]　厚木南インターチェンジ
	出口 EXIT	◆国道129号　Route129 　厚木市内　平塚　方面　Atsugi Hiratsuka 　伊勢原　海老名　方面　Isehara Ebina
	『←［2]　厚木南　平塚　出口』厚木南IC。国道129号と接続しています。厚木市南部・平塚方面はこちらから。また、すぐそばには神奈川県道22号が通っており、海老名市や伊勢原市東部や海老名市南部へのアクセスも可能です。
	『← ［2]　厚木南　平塚　出口』『↑ ［E84新湘南] [C4圏央道] 茅ヶ崎　八王子』厚木南ICの次は、新東名終点の海老名南JCT。海老名南JCTでは圏央道へと接続します。
	『祝　開通　新　東　名』
	『合流注意』厚木南IC合流部。左奥には料金所施設が見えます。
	『400m先　車線数減少』
	『海老名南JCT 1km先』『↑ [C4 圏央道]　茅ヶ崎　E84新湘南』『→ [C4 圏央道]　八王子 E20中央道　E1東名』『200m先　車線数減少』
	『相模川　橋長622ｍ』相模川を渡ります。橋梁の延長は622m。
	『車線数減少　走行注意』相模川橋の途中で追越車線が減少。ここから海老名南JCTまでは片側1車線となります。
	『圏央道』『[E1]海老名JCT-横浜町田　渋滞9km25分』『[C4]茅ヶ崎JCT-藤沢　渋滞3km15分』
	『海老名市』『急カーブ　八王子・茅ヶ崎　方面分岐』海老名市へと入ります。カントリーサインのイラストは「相模国分寺跡」。こちらも東名本線と同一のデザインのものが採用されています。右側の仮設ガードレールで囲まれた余地は、将来新東名の海老名南JCT以東（東京方面）への延伸の際、本線と分岐用のスペースとして考慮した空間と思われますが、今のところ具体的な延伸の目途は立っていません。
	『海老名南JCT 500m先』『↑ [C4 圏央道]　茅ヶ崎　E84新湘南』『→ [C4 圏央道]　八王子 E20中央道　E1東名』
	『海老名南JCT 150m先』『↑ [C4 圏央道]　茅ヶ崎　E84新湘南』『→ [C4 圏央道]　八王子 E20中央道　E1東名』この付近が圏央道と新東名の立体交点。新東名の0kp地点となります。海老名南JCTの分岐は急カーブの先。速度と進路方向に注意が必要です。

[1]　海老名南ジャンクション
	接続 JCT	◆[C4] 圏央道（内回り）　KEN-O EXP 　茅ヶ崎　[E84]新湘南バイパス　方面　Chigasaki SHIN-SHONAN BP ◆[C4] 圏央道（外回り）　KEN-O EXP 　八王子　[E20]中央道　[E1]東名　方面　Hachioji CHUO EXP TOMEI EXP
	『↑ [C4 圏央道]　茅ヶ崎　E84新湘南』『→ [C4 圏央道]　八王子 E20中央道　E1東名』海老名南JCT。首都圏中央連絡自動車道（圏央道）と接続しています。茅ヶ崎・寒川・新湘南バイパス方面は直進方向。八王子・相模原・東名・中央道方面は右方向へ。
	新東名は当JCTで終点。そのまま圏央道へと連絡します。
‐編集・管理記録‐ 　2019/03/31　　　└［新規・公開］　 [E1A]新東名高速道路（上り線）海老名南JCT-伊勢原JCT　公開　2020/04/18　　　└［追記・改編］　[E1A]新東名高速道路（上り線）伊勢原大山IC-海老名南JCT　公開に伴い、　「2019.03.17厚木南IC-伊勢原JCT 開通初日編」としてタイトルを改編

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【▲開通直後の案内標識】【▲開通後日の案内標識】	E1東名高速道路（上り）伊勢原JCT付近『[5]　厚木／[C4]圏央道海老名JCT　14km』『東京　日本橋　68km』今回は東名高速道路（上り線）から「伊勢原JCT」を経由し、新東名高速道路（上り線）「海老名南JCT」までの区間を走行。新東名の厚木南IC-伊勢原JCT間（約4km）は、2019年3月17日に開通。東名と新東名そして圏央道を含んだ新たなダブルネットワーク区間が誕生しました。これにより、ルートの選択肢が増えることで交通集中及び渋滞の迂回・分散化などの効果が期待されています。取材当日は厚木南IC-伊勢原JCT間の開通日。供用直後の区間をさっそく走行することができました。
	『[E1A新東名]　伊勢原JCT 9km』『伊勢原JCTからは　名古屋方面へ行けません』東名（上り線）にも、今回の開通にあわせて、伊勢原JCTの項目を追加した案内標識が設置されました。開通直後はマスキングで隠されたままの状態となっていましたが、後日再び通過した際には「伊勢原JCT 9km」の表記が反映されていました。
	『[E1]東名経由　(3)首都高霞ヶ関まで　100分』新しい所要時間情報板も増設されたようです。「東名経由首都高霞が関」までの所要時間が表示されていました。下段2箇所のマスキングで隠されている部分にはどういった表示が隠れているのでしょうか…？
	所要時間情報板を拡大してみると･･･。下段2箇所には、「国道16号保土ヶ谷バイパス経由横浜新道保土ヶ谷IC」までの所要時間の項目が隠れていることがわかりました。今後情報提供行う予定のものと思われます。
【稼動前の図形情報板（開通当日）】【稼動中の図形情報板（後日撮影）】	路側にはマルチカラーの大型図形情報板も新たに設置されたようです。開通直後は何も表示されていませんでしたが、後日改めて通過した際には稼動している姿を確認できました。表示は高速道路路線ナンバリングにも対応。この先の東名や新東名、圏央道を介して中央道方面までの範囲の情報を提供していることがわかります。
【▲開通直後の案内標識】【▲開通後日の案内標識】	『［5-1］　伊勢原JCT　2km』伊勢原JCTまで2kmを示す案内標識。こちらも開通直後であるにも関わらず、マスキング処理で内容が隠されたままの状態でした。おそらく標識が車線上に設置されている場合、マスキングシートを剥がす作業は車線規制を実施して行う必要があることから、重要な標識以外は開通直後の混雑期を避けた夜間等に実施していたのかもしれません…。ちなみに伊勢原ＪＣＴの施設番号は「5-1」。これまで5-1は秦野中井ICが割当てられていましたが、今回の開通で伊勢原JCTが新設されたことにより、秦野中井ICの番号は「5-2」へと変更になりました。
	『7㌔先渋滞　現在11km 30分」 I中間情報板。この日も週末定番の渋滞情報が表示されていました。今回の新東名開通で、慢性的に発生していた東名の渋滞は、一体どう変化していくのでしょうか…。
	『路線バス　伊勢原』伊勢原バスストップを通過します。
	『[5-1] 伊勢原JCT　1km』『←　[E1A 新東名]　厚木南出口』『　　 [C4 圏央道］　茅ヶ崎』『↑　[E1 東名]　厚木出口　東京』『　　 [C4 圏央道］　八王子』伊勢原JCT分岐1km手前。東名方面は直進方向へ、新東名方向は左方向へ進みます。標識の案内表記も「厚木出口」と「厚木南出口」と似た名称が並んでいることから、厚木南の「南」の文字サイズを大きく強調し、識別化を図っていることがわかります。
	『東名情報』『[E1]厚木－横浜町田　渋滞11km30分』『(3)用賀－(3)大橋JCT　渋滞5km10分』ジャンクション情報板。こちらは東名方面の交通情報を提供しています。j情報板の表示情報にも、高速道路ナンバリング表記が新たに取り入れられるようになりました。
	『新東名情報』『[C4]茅ヶ崎JCT－藤沢　渋滞3km15分』同じくジャンクション情報板。こちらは新東名方面の交通情報を提供しています。
	『[5-1] 伊勢原JCT　400m』『←　[E1A 新東名]　厚木南出口』『　　 [C4 圏央道］　茅ヶ崎』『↑　[E1 東名]　厚木出口　東京』『　　 [C4 圏央道］　八王子』車線上に跨る案内標識や情報板のほとんどは、従来からの支柱に掛けるタイプではなく、支柱の上部に上乗せする形で架設することで落下のリスクを低減している他、ワイヤー接続による二重のフェールセーフ対策がとられているそうです。
[5-1]　伊勢原ジャンクション
	接続 JCT	◆[E1A] 新東名高速道路（上り線）　SHIN-TOMEI EXP 　厚木南出口　Atsugi-minami EXIT 　[C4] 圏央道茅ヶ崎　方面　KEN-O EXP Chigasaki ◆[E1] 東名高速道路（上り線）　TOMEI EXP 　厚木出口　東京　方面　Atsugi EXIT Tokyo 　[C4] 圏央道八王子　方面　KEN-O EXP Hachioji
	『[5-1] 伊勢原JCT』『←　[E1A 新東名]　厚木南出口』『　　 [C4 圏央道］　茅ヶ崎』『↑　[E1 東名]　厚木出口　東京』『　　 [C4 圏央道］　八王子』伊勢原JCT。新東名と東名が接続します。東名厚木・東京・圏央道八王子方面は直進方向へ。新東名厚木南・圏央道茅ヶ崎方面は左方向へ。特に圏央道方面は、東名・新東名のどちらを経由しても各方面へのアクセスが可能。連続利用の場合は通行料金も同額のため、この先の渋滞や交通状況に応じてルートを使い分けるのも賢い利用方法かと思われます。
	『[5-1] 伊勢原JCT』『←　[E1A 新東名]　厚木南出口』『　　 [C4 圏央道］　茅ヶ崎』『↑　[E1 東名]　厚木出口　東京』『　　 [C4 圏央道］　八王子』伊勢原JCTの分岐を左方向に進み、新東名方面へと向かいます。なお、伊勢原JCTはハーフジャンクション構造。東名上り→新東名上り線、新東名下り線→東名下り線方面へのみ連絡しています。
	伊勢原JCTのランプウェイ。開通から1時間と経っていないのに、新東名に流入してくる車の台数は少ない印象を受けました。
	『この先　カーブ　速度落とせ　R=400』ランプウェイの途中にあるボックスカルバート。上部は新東名が伊勢原大山IC・静岡方面へ延伸した際、東名下り線から新東名下り線へ連絡するためのランプウェイが交差する予定となっています。
	続いて、建設中の新東名本線の高架下を通過します。新東名の伊勢原JCTから先、静岡方面は引き続き建設事業中。今後2019年度内には伊勢原大山ICまでの約2kmが開通し、その後2020年度内には御殿場JCTまでの約45kmが一斉に開通する予定となっています。

	東名・新東名の本線がほぼ鈍角に交差しているためか、ランプウェイの距離は随分と長く感じられます。
	『[E1A]　新東名』新東名の本線に流入。

	本線合流部付近は、現在暫定的に1車線での運用になっています。今後、伊勢原大山IC方面開通時に本線と加速車線を設けるためのスペースが確保されています。

	ここから4車線区間。現在は4車線運用となっていますが、今後は6車線化も計画されており、一部の準備構造の設置や用地の買収等も完了しているとのことです。
	『覆面パト　取締中』
【▲開通初日の路側情報板】【▲通常時の路側情報板】	『祝　開通　新　東　名』この先の道路情報をきめ細かく提供するための路側情報板も設置されています。開通初日は「祝　開通　新東名」の文字が表示点灯していました。この日限りのとても貴重な表示です。ちなみに、後日通過した際はハイウェイラジオの放送案内の表示が点灯していました。

	『[2]　厚木南　出口　2km』厚木南ICまで2km。なお、この付近の高架下を「小田原厚木道路」と「小田急電鉄小田原線」が交差。新東名からは小田厚本線の姿を俯瞰で楽しむことができます。（脇見運転にご注意ください）
	『祝　開通　新　東　名』
	『[2]　厚木南　平塚　出口 1.2km』厚木南IC付近沿線には大型倉庫や大型ホームセンター等が多く建ち並び、物流拠点にもなっているため、今回の新東名開通は物流の効率や利便性の向上にも大きく寄与するものとされています。
	3kp地点
	『祝　開通　新　東　名』
	『［2]　厚木南　平塚　出口　500m』
	『[E1]海老名JCT-横浜町田　渋滞9km25分』『[C4]茅ヶ崎JCT-藤沢　渋滞3km15分』圏央道から先の東名と新湘南バイパスの渋滞情報が表示されています。新東名・圏央道が順次開通し、引き続き以東の渋滞緩和対策が課題となりそうです。以東では、東名大和トンネル付近の拡幅・付加車線設置工事、新湘南BP～横浜湘南道路の整備事業等が現在進行中となっています。
	『厚木市』厚木市へと入ります。カントリーサインの絵柄は「鮎と花火」。東名高速道路の本線上と同様のものが設置されています。
[2]　厚木南インターチェンジ
	出口 EXIT	◆国道129号　Route129 　厚木市内　平塚　方面　Atsugi Hiratsuka 　伊勢原　海老名　方面　Isehara Ebina
	『←［2]　厚木南　平塚　出口』厚木南IC。国道129号と接続しています。厚木市南部・平塚方面はこちらから。また、すぐそばには神奈川県道22号が通っており、海老名市や伊勢原市東部や海老名市南部へのアクセスも可能です。
	『← ［2]　厚木南　平塚　出口』『↑ ［E84新湘南] [C4圏央道] 茅ヶ崎　八王子』厚木南ICの次は、新東名終点の海老名南JCT。海老名南JCTでは圏央道へと接続します。
	『祝　開通　新　東　名』
	『合流注意』厚木南IC合流部。左奥には料金所施設が見えます。
	『400m先　車線数減少』
	『海老名南JCT 1km先』『↑ [C4 圏央道]　茅ヶ崎　E84新湘南』『→ [C4 圏央道]　八王子 E20中央道　E1東名』『200m先　車線数減少』
	『相模川　橋長622ｍ』相模川を渡ります。橋梁の延長は622m。
	『車線数減少　走行注意』相模川橋の途中で追越車線が減少。ここから海老名南JCTまでは片側1車線となります。
	『圏央道』『[E1]海老名JCT-横浜町田　渋滞9km25分』『[C4]茅ヶ崎JCT-藤沢　渋滞3km15分』
	『海老名市』『急カーブ　八王子・茅ヶ崎　方面分岐』海老名市へと入ります。カントリーサインのイラストは「相模国分寺跡」。こちらも東名本線と同一のデザインのものが採用されています。右側の仮設ガードレールで囲まれた余地は、将来新東名の海老名南JCT以東（東京方面）への延伸の際、本線と分岐用のスペースとして考慮した空間と思われますが、今のところ具体的な延伸の目途は立っていません。
	『海老名南JCT 500m先』『↑ [C4 圏央道]　茅ヶ崎　E84新湘南』『→ [C4 圏央道]　八王子 E20中央道　E1東名』
	『海老名南JCT 150m先』『↑ [C4 圏央道]　茅ヶ崎　E84新湘南』『→ [C4 圏央道]　八王子 E20中央道　E1東名』この付近が圏央道と新東名の立体交点。新東名の0kp地点となります。海老名南JCTの分岐は急カーブの先。速度と進路方向に注意が必要です。

[1]　海老名南ジャンクション
	接続 JCT	◆[C4] 圏央道（内回り）　KEN-O EXP 　茅ヶ崎　[E84]新湘南バイパス　方面　Chigasaki SHIN-SHONAN BP ◆[C4] 圏央道（外回り）　KEN-O EXP 　八王子　[E20]中央道　[E1]東名　方面　Hachioji CHUO EXP TOMEI EXP
	『↑ [C4 圏央道]　茅ヶ崎　E84新湘南』『→ [C4 圏央道]　八王子 E20中央道　E1東名』海老名南JCT。首都圏中央連絡自動車道（圏央道）と接続しています。茅ヶ崎・寒川・新湘南バイパス方面は直進方向。八王子・相模原・東名・中央道方面は右方向へ。
	新東名は当JCTで終点。そのまま圏央道へと連絡します。
‐編集・管理記録‐ 　2019/03/31　　　└［新規・公開］　 [E1A]新東名高速道路（上り線）海老名南JCT-伊勢原JCT　公開　2020/04/18　　　└［追記・改編］　[E1A]新東名高速道路（上り線）伊勢原大山IC-海老名南JCT　公開に伴い、　「2019.03.17厚木南IC-伊勢原JCT 開通初日編」としてタイトルを改編