[1] 海老名南ジャンクション |
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接続
JCT
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◆[E1A] 新東名高速道路
SHIN-TOMEI EXP
厚木南
Atsugi-minami
[E1] 東名 名古屋 方面
TOMEI EXP Nagoya
◆[C4] 圏央道
KEN-O EXP
茅ヶ崎 方面
Chigasaki
[E84] 新湘南バイパス 方面
SHIN-SHONAN BP |
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C4圏央道(内回り)海老名南JCT付近
『[1] 海老名南JCT』
『← [E1A 新東名] 厚木南 [E1 東名] 名古屋』
『↑ [C4 圏央道] 茅ヶ崎 [E84 新湘南]』
今回は圏央道(内回り)海老名南JCTより、新東名高速道路(下り線)を走行します。
まずは海老名南JCT分岐。
圏央道 茅ヶ崎・新湘南BP方面は直進方向。
新東名 厚木南・東名 名古屋方面は左方向へ。
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『[1] 海老名南JCT』
『← [E1A 新東名] 厚木南 [E1 東名] 名古屋』
『↑ [C4 圏央道] 茅ヶ崎 [E84 新湘南]』
分岐を左方向へ…。
新東名・東名、厚木南・名古屋方面に向かいます。 |
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『ここから 一般有料道路』
圏央道本線は、この海老名南JCTが「一般有料道路」と「高速自動車国道」の境界地点となり、この先茅ヶ崎方面は一般有料道路区間となります。
これは、圏央道が「一般国道468号の自動車専用道路」とされているうち、海老名IC-海老名南JCT間については「第一東海自動車道(高速自動車国道)」に位置づけられているため。
通常走行している分には大きな違いや変化はありませんが、一般有料道路と高速自動車国道が入り組む区間では、このように案内標識が掲げられています。
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新東名下り線方面へのランプウェイは、海老名南JCTで最も内側を通るため、急な曲線半径となっています。
ランプの途中には、新東名海老名南JCT以東へ向けた延伸・分岐を考慮した将来用のスペースも存在していますが、今現在、ここから都心方面への具体的な延伸の目途は立っていないのが現状です。
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圏央道内回り・外回り双方のランプが合流します。
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『相模川 橋長622m』
『横風注意』
新東名の本線に流入しました。
まずは相模川を渡ります。橋梁の延長は622m。
海老名南JCT-厚木南IC付近にかけては当面の間、片側1車線での運用となっています。
(※)
逆光で画像がお見苦しいものが続きます。
申し訳ありませんが、何卒ご了承ください。
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『[2] 厚木南 平塚 出口 1km』
次の厚木南ICは相模川を越えてすぐ。
本線上に設置されている案内標識には、「逆光対策仕様」を採用されていました。逆行対策標識は、標識の文字や図柄に合わせてパンチング(穴あけ)が施されており、太陽光が直射しても、光が穴を透過することで内容が判読できるものとなっています。
取材当時も一部逆光の時間帯であり、逆光対策標識の機能を本領発揮していました。 |
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『[E1A] 新東名』
『厚木市』
相模川を渡り、「厚木市」へと入ります。
カントリーサインの絵柄は「鮎と花火」。
絵柄のデザインは、東名高速道路の本線上にあるものと同様のものが設置されています。
どんぐり型の路線確認標識とカントリーサインが一同に並んで設置されている姿はインパクトがあります。
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『[2] 厚木南 平塚 出口 600m』
『覆面パト 取締中』
厚木南IC出口の600m手前付近より、
片側1車線から片側2車線の運用へと変わります。
現在は両側4車線分での設計施工となっていますが、将来的両側6車線化にも対応できるよう、一部準備構造の設置や用地買収等は既に完了しているとのことです。 |
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厚木南ICの出口(A型)情報板。 |
[2] 厚木南インターチェンジ |
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出口
EXIT
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◆国道129号 Route129
厚木市内 平塚 方面
Atsugi Hiratsuka
伊勢原 方面
Isehara
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『←[2] 厚木南 平塚 出口』
厚木南IC。
国道129号と接続しています。
厚木市南部・平塚方面はこちらから。
すぐ傍には神奈川県道22号も通っており、伊勢原市東部地区へのアクセスも可能。周辺には工場や運送会社の倉庫、中規模商業施設などが多く点在しています。 |
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『← [2] 厚木南 平塚 出口』 |
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『3km先 車線減少』
『合流注意』
『ハイウェイラジオ 放送中』
路側情報板。
本線上路側に約1km間隔で設置されており、きめ細かい道路情報の提供を行います。
2019年厚木南IC-伊勢原JCT間の開通当初、平常時は何も表示されていませんでしたが、2020年再取材時には、ハイウェイラジオの聴取区間であることを示す表示内容が点灯するようになりました。 |
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厚木南IC本線流入ランプの合流部。
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『伊勢原市』
厚木南ICを過ぎ、「伊勢原市」へと入ります。
カントリーサインの絵柄は「大山ケーブルカー」。
こちらの図柄も東名高速道路の本線上に設置されているものと同様のデザインのものとなっています。 |
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『[5-1] 伊勢原JCT 3km』
『[終点] 伊勢原大山 6km』
『名古屋方面は伊勢原JCTで左に分岐東名高速道路へ』
『覆面パト 取締中』
次は3km先の伊勢原JCT。
伊勢原JCTでは、東名高速道路(静岡・名古屋方面のみ)と接続しています。 |
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標識の拡大写真。
この標識は、厚木南IC~伊勢原JCT間の開通(2019年)時点で既に3枚とも設置されいたもの。
伊勢原大山IC開通以前は、最上段の「伊勢原JCT 3km」の項目だけが開示されており、中段の「伊勢原大山6km」と下段の注意案内標識は、マスク処理で隠された状態が続いていました。
伊勢原大山ICの開通目前~直後にかけては、誤解や誤案内を防止として、暫定的に「開通前」と記されたステッカーが貼付けられ、開通後に剥がす作業が行われたようです。(写真は開通直後に撮影したものですが、開通前のステッカーはまだ剥がされていない状態でした) |
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『東名 左へ分岐』
この付近の本線高架下を、「小田原厚木道路」と「小田急線」が横断しています。
小田原厚木道路と新東名は互いに接続はしておらず、交差しているのみとなっています。
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『[5-1] 伊勢原JCT 2km』
伊勢原JCTの施設番号は東名からの連番にあわせて「5-1」が割り当てられています。
施設番号の「5-1」は、これまで東名・秦野中井ICに割当てられていましたが、新東名高速道路の開通で新たに伊勢原JCTが間に追加されたことにより、秦野中井ICの施設番号は「5-2」へと繰上げる形で変更となりました。 |
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『東名 左へ分岐』
新東名・伊勢原大山IC開通以降は、伊勢原JCT手前に設置されている路側情報板には、東名方面への分岐案内が表示されるようになりました。
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『車線減少』
この先伊勢原JCTを目前に追越車線が減少。
再び片側1車線となります。
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『[5-1] 伊勢原JCT 1km』
『← [E1 東名] 秦野中井 名古屋 大井松田』
『車線数減少 200m先』
伊勢原JCT約500手前から車線数が減少します。
もともと片側2車線分のスペースが確保されていますが、現在の終点端部となる伊勢原大山ICまでの距離が約2kmと短いことから、当面は暫定的に片側1車線での運用となるようです。
このため、伊勢原JCT1km手前に設置されるべき「新東名 伊勢原大山出口」方面を案内する標識板は現時点で設置は省略(未設置)。改めて片側2車線に運用が切替わる際には設置されるものと思われます。 |
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『車線数減少 左へ』
『[東名 名古屋]東名 名古屋方面は左へ分岐』
伊勢原JCT向けのジャンクション(J型)情報板。
状況に応じて新東名・東名の各方向の道路情報が提供できるよう、方面表示部も可変できるものが2ヵ所設置されています。
取材当時は、東名・名古屋方面は伊勢原JCT分岐を左へ進むように案内する内容が表示されていました。 |
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『[東名 名古屋]1/6~3/19東名リニューアル工事
裾野-清水JCT 昼夜連続規制』
続いて、2ヵ所目のジャンクション(J型)情報板。
こちらは、東名リニューアル工事による昼夜連続規制を告知する内容が表示されていました。 |
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『[5-1] 伊勢原JCT 500m』
『← [E1 東名] 秦野中井 名古屋 大井松田』
『↑ [ 終 点 ] [3] 伊勢原大山 出口』
新東名・伊勢原大山出口(終点)方面の開通により、案内標識が追加になりました。
開通当日の取材時は、「開通前」のステッカーが貼られたままの状態で供用時刻を迎えましたが、この直後にステッカーを剥がす作業が順次実施されたようです。
一方の東名(秦野中井・名古屋)方面の案内標識は、新東名・伊勢原大山IC方面の開通にあわせて、「色別案内式」に変更され、矢印部分が赤色のものに置き換えられました。 |
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『伊勢原JCTから東京方面へ行けません』
伊勢原JCTはハーフジャンクション構造。
新東名・下り線方面から東名・上り線(東京)方面には接続しておらず、行くことができません。
中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)によると、伊勢原JCTはあくまで新東名・東名の東西方向を結ぶためのものであり、今後フル方向化する予定等は今のところないと公表しています。 |
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『[E1]東名 名古屋方面 左へ』
『3km先 終点 END』 |
[5-1] 伊勢原ジャンクション |
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接続
JCT
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◆[E1A] 新東名 (下り線)
SHIN-TOMEI EXP
[終点] [3] 伊勢原大山 出口
Isehara-Oyama EXIT
◆[E1] 東名 (下り線)
TOMEI EXP
秦野中井 大井松田 名古屋 方面
Hadano-Nakai Oi-Matsuda Nagoya
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『[5-1] 伊勢原JCT』
『← [E1 東名] 秦野中井 名古屋 大井松田』
『↑ [ 終 点 ] [3] 伊勢原大山 出口』
『[E1]東名 名古屋方面 左へ』
現在、伊勢原JCTから新東名方面は次の伊勢原大山ICから先、御殿場JCTまでが未開通。秦野中井・静岡・名古屋方面へ向かう場合は、伊勢原JCTの分岐を左方向、東名方面へ。
伊勢原JCTでは、新東名が部分開通となっている故、名古屋・静岡方面へ向かう利用者がルートを間違えないように、対策として色別案内を行っているのが特徴。東名方面へ誘導するため、標識の矢印や進行方向の舗装を一部赤色に設定することで判りやすく案内しています。
この他、図形の補助案内標識を設置したり、本来「新東名」と案内される部分を[終点]と表記したり。案内に多数の工夫が施されていることがわかります。 |
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『↑ 終点 END』
新東名・伊勢原大山IC出口方面は、部分開通による暫定的な終点となるため、「↑終点」と記された補助標識が設置されています。
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『[5-1] 伊勢原JCT 500m』
『← [E1東名] 秦野中井 名古屋』『大井松田』
『↑ [ 終 点 ] [3]伊勢原大山 出口』
伊勢原JCT分岐。
東名 秦野中井・名古屋・大井松田方面は左方向。
新東名 (終点)伊勢原大山出口方面は直進方向へ。
新東名・伊勢原大山IC方面の開通以前は、そのまま東名方面に流入するのみでしたが、開通後の現在は分岐路が完成。御殿場JCT方面に向けて大きく前進したことを実感します。
東名・下り線方面へ接続するランプウェイは下り勾配のカーブとなっています。走行速度に注意。 |
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伊勢原JCT付近から見える眺望も、伊勢原大山IC方面の開通により、大きく変化しました。
これまで山肌を開削する工事が行われていた場所も現在では切り開かれ、立派な本線が通過しています。 |
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『東名 左へ分岐』
伊勢原JCT分岐通過後の路側情報板。
なぜか東名との分岐を通過した後の地点で「東名方面 左へ」と案内する表示が点灯していました。 |
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伊勢原JCTの中心付近。
東名高速道路の本線上部をオーバーパスします。
正面に見える高く聳え立つ山が「大山」の御山体であると思われます。
大山の標高は1252m。「丹沢大山国定公園」や「関東百名山」のひとつとされています。山頂にある「大山阿夫利神社」は、古くから神が宿る山として信仰を集め、年間を通して多くの参拝客が開運やご利益の祈願として大山詣りに訪れています。
現代では、山頂からの見える眺望や、沢山のお店が軒を連ねた「こま参道」を楽しむ観光地としても人気となっています。
この先の新東名・伊勢原大山IC開通により、大山エリアへのアクセスが性向上し、更に便利で身近なものになることが期待されています。 |
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『[3] 伊勢原大山 2km』
『動物注意』
伊勢原JCTから伊勢原大山ICまでの距離は約2km。
あっという間に伊勢原大山IC2kmの出口予告案内標識が見えてきます。 |
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『[E1A] 新東名』
ナンバリング入りの路線確認標識。
通称「どんぐり」と呼ばれているもの。最近では各IC毎に設置される路線も増えてきており、ずいぶんと定着化してきたように感じます。 |
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東名高速道路・下り線方面からの流入ランプと合流します。 |
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現在終点の伊勢原大山ICまでは、延長距離が短いためか、片側1車線の運用となっています。
今後、御殿場JCT方面に延伸したタイミングで片側2車線に運用を切り替えるものと思われます。 |
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『[3] 伊勢原大山 出口 1km』
『覆面パト 取締中』
伊勢原大山IC出口まで1km。
伊勢原大山ICは、計画・着工当初「伊勢原北IC」という仮称が用いられてきました。
これまで伊勢原市内に東名のインターチェンジは存在しませんでしたが、この新東名・伊勢原大山ICによって補完され、アクセス性向上や周辺道路の渋滞緩和などに今後大きく寄与していくのではないでしょうか…。 |
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この付近、車線の両サイドを車線分離標やバリロードで塞がれていますが、目測で片側3車線分の余地があるようにも見て取れます。
伊勢原JCT-伊勢原大山IC間は分合流の間隔が短いようにも感じるので、延伸後に片側2車線+連続した加減速車線を整備するためのスペースを確保しているのかも(?)しれません。 |
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『終点 500m先 速度落せ』 |
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伊勢原大山IC出口(A型)情報板。
秦野・御殿場方面の延伸を想定して、既に機器端末の設置が完了していました。
情報板は端末を路肩部にすることで、設置機器のメンテナンス性や損傷や落下した際の第三者被害の低減が図られています。 |
[3] 伊勢原大山インターチェンジ |
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出口
EXIT |
◆神奈川県道 603号
国道246号
Route246
伊勢原 大山 方面
ISehara Oyama
厚木 方面
Atsugi
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『[3] 速度落せ 終点』
暫定的に設置される終点標識にも、逆光対策がしっかりと施されています。
IC手前に設置されている標識の門型支柱には、右側に標識板を追加できるスペースが設けられているようなので、秦野・御殿場JCT方面に延伸した際には、本線方面を案内する標識板が追加になるのかもしれません。
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『[3] 伊勢原大山 出口』
伊勢原大山IC。
伊勢原市内・大山方面の最寄りとなるIC。
神奈川県道603号に接続しており、国道246号へのアクセスもできます。
ここから先は現時点で未開通。終点(終端部)のICのため、出口ランプウェイからそのまま流出するのみとなっています。
取材当日は開通初日ということもあり、出口は料金所付近まで多くの車列が連なっていました。 |
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『この先 急カーブ』 |
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伊勢原大山ICの出口ランプウェイからは、引き続き秦野・御殿場JCT方面への延伸開通に向けて事業中の新東名高速道路の本線建設現場の様子を窺うことができます。
取材当日は、橋脚から橋脚へ橋桁を送り出す作業の姿が見えました。
中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)によると、この先の新東名高速道路は段階的な部分開通を経て、2023年度には御殿場JCTまでが繋がり全線開通となる見込みとのことです。
先ずは最後まで安全に工事進むことを願いつつ、全線開通の日を楽しみに待ちたいと思います。 |
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未開通(建設中)橋梁の下をくぐる…。 |
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出口のランプウェイ。本線から大きくUターンする形で料金所へと続きます。 |
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『ETC車』
まもなく、伊勢原大山IC料金所。
正面に見える建物は、「中日本高速道路(NEXCO中日本)」東京支社 伊勢原保全・サービスセンターの新しい庁舎。今回の伊勢原JCT-伊勢原大山IC間の開通に伴い落成した新しい管理事務所です。
今後は新東名の更なる延伸を見据えて、これまで小田原厚木道路の小田原東IC付近に拠点を置いていた、小田原保全・サービスセンターがこちらに移管する予定となっています。
内部は最新の防災対策室を導入した管理事務所や関連グループ会社の事務所、料金所事務所、雪氷基地、高速道路交通警察隊の分駐所などが集約して設置される見込みとのことです。 |
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『降りるICを間違えた方 一般レーンで インターホンでお申し出を』
行先や流出する出口を間違えた際は、一般レーンで収受係員に申し出て下さいという旨の看板が設置されていました。
最近は間違えたことに気づき逆走事故に進展するケースも多いことから、料金所で申告して特別転回処理ができる旨を対策としてこのように明示する料金所が増えたように思います。
この伊勢原大山ICも、現在は部分開通の終点であり、暫定的な末端ICであることから、利用者が伊勢原JCTから行先を間違えて訪れるケースが一定数あるのかもしれません…。
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『[3] 伊勢原大山 』
伊勢原大山料金所(出口)。
料金所は入口3レーン、出口4レーンの全7レーン。
料金所の上屋とガントリーは、伊勢原保全・サービスセンターの庁舎と同様、シンプルで落ち着いた色合いかつ、スマートな意匠となっているのが特徴です。 |
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料金所と一般道を結ぶ連絡路。
新東名高速道路の本線下を通過します。
ここまで走行してきた区間がこんな立派な橋梁部であったことに驚きました。
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『← (603) 厚木』
『→ (603) 伊勢原市街 大山』
『→ [E1] 東名』
伊勢原大山ICは、神奈川県道603号に接続。
厚木市内方面は左方向。
伊勢原市街・大山・国道246号・東名方面は右方向へ。
なお、IC周辺には国道246号バイパス「厚木秦野道路」と呼ばれる高規格道路が整備される計画となっており、現在一部区間については事業中。完成すると相互アクセスが可能となり、東名・新東名・国道246号と一体となり東西交通軸の促進や既存路線で慢性的に発生している渋滞の緩和等が大きく期待されています。 |
‐編集・管理記録‐
2019/03/31
└[追記・改編] [E1A]新東名高速道路 海老名南JCT-伊勢原JCT 公開
2020/03/13
└[追記・改編] [E1A]新東名高速道路 伊勢原JCT-伊勢原大山IC 追加・改編 |