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トップページ > 道路 > イベント・開通式典等 > 首都高10号晴海線(晴海-豊洲) 開通記念イベント「晴海線スカイウォーク」(2018.02.18) |
開催日 |
2018.02.18 |
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供用日 |
2018.03.10 16:00~ | |||
開通区間 |
首都高速道路 10号 晴海線 晴海出入口-豊洲出入口 | |||
開催場所 |
東京都中央区晴海4丁目-東京都江東区豊洲6丁目 付近 (首都高速道路 10号晴海線 晴海出入口-豊洲出入口 付近) |
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イベント名称 |
晴海線(晴海~豊洲)スカイウォーク | |||
内容 | 10号晴海線新規開通区間ウォーキング、はたらくクルマ展示、 首都高ガイドツアー(首都高講座)、晴海線紹介コーナー、 ボルト締め&測量体験、開通メッセージ記入コーナー、首都高展示コーナー、 SNS PHOTOプリントコーナー、クイズラリー、フォトスポット等 |
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2018年02月18日 首都高速道路10号 晴海線 晴海-豊洲の両出入口間の開通に先立ち、 開通記念イベント「晴海線スカイウォーク」が開催されました。 首都高10号「晴海線」は、高速湾岸線と都心部を結ぶ首都高速道路。 沿線には、現在めまぐるしく開発が進んでいる東京湾岸エリアや豊洲・晴海地区が点在し、豊洲市場の開場や2020年の東京オリンピックの開催も目前に控えており、今後さらなる交通需要の増加が見込まれていることから、本路線の整備で既存路線の渋滞緩和や所要時間の短縮、各地域間のアクセス性向上、有明地区防災拠点機能の強化などが期待されています。 晴海線の最初の開通は2009年2月。豊洲-高速湾岸線(東雲JCT)間約1.2kmが開通し供用中。 今回の開通ではさらに都心方の晴海-豊洲間約1.5kmが開通し、晴海線の総延長約2.7kmとなります。 |
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今回開通する晴海入口(供用前) | ||||
今回開通する、晴海入口。 まだ開通前なので入口入路はバリケードで閉鎖されています。 入口に掲げられた標識類も、開通までの間は誤案内とならないよう、開通当日まで白いマスキングシートで目隠し養生が施されます。 右の写真は、案内標識マスク処理した標識を画像修正で浮き出させたもの。「晴海入口」や「湾岸線方面」といった文字が確認できました。 主要地点までの距離案内標識には、「空港中央」や「横浜公園」、高速道路における路線ナンバリング表示を新たに追加した「E51東関東道」といった、首都高ではお馴染みとなりつつある主要地点名が並んでいます。 |
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晴海入口 案内標識(マスク処理) | ||||
イベント会場入口の案内看板。 晴海線スカイウォークイベントは事前申込制(参加費無料)。 事前に首都高公式の建設事業WEBページ「東京SMOOTH」より募集が行われました。 募集定員人数はなんと約5000人。 2月の寒空の下でしたが幸い晴天に恵まれ、開通前の晴海線ウォークを大勢の参加者が楽しんでいました。 筆者は、嫁さんと娘を連れての家族3人での参加となりました(^^) |
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会場入口 | ||||
会場入口で受付を済ませ、ウォーキングコースへ続く、特設通路へと進みます。 会場周辺の一角には、古い物流倉庫などが立ち並ぶ場所もありましたが、既に使用されていないと思しき建造物や更地となった部分が目立ちます。かつての豊洲・晴海地区を象徴させた倉庫街も少しずつですが姿を大きく変えようとしている様子を感じ取ることができました。 特設通路を進むと、遊歩道に合流。晴海運河を横断する「晴海大橋」が大きく見えてきました。「晴海大橋」は、都道(有明通り)と今回開通する首都高10号晴海線が並走する一体構造の橋梁となっています。 都道(有明通り)は2006年に開通済み。 首都高10号晴海線は後を追う形で整備事業が行われてきました。 |
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晴海大橋 | ||||
晴海大橋桁下(有明方) | ||||
遊歩道から「晴海大橋」の真下から桁下を観察。 橋脚中央を通る薄い青色の桁が、首都高10号晴海線本線。その両外側を通る濃い青色の桁が、一般道部(都道有明通り)です。 先行で整備された一般部の上下線の間には予め空間が設けられており、従前より首都高本線を架設するスペースが確保されていました。 一般部側の桁にも不自然な突出部が残っています。これは晴海3丁目交差点付近の都道(晴海通り)立体化を想定したランプの準備工とのこと。 こちらに関しては東京都の事業で、具体的な目途は立っていないそうです。 |
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晴海方の様子。 この空間も立体交差事業の際の用地となるものと思われます。 右手のビルは「晴海アイランドトリトンスクエア」。 多数の商社や商業施設のテナントが入居しているそうです。 2棟で構成され、上部の制振装置で連結しているのが特徴的です。 ここから、いよいよ首都高晴海線の本線部へ…。 今回のイベントのために仮設された階段から本線へと昇っていきます。 |
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階段から本線へ…。 | ||||
首都高10号晴海線の本線上に到達! まずは、今回の延伸開通で晴海線の端部となる、「晴海出入口」から。 向かって晴海(都心)方面。左側が出口、右側が入口ランプです。 出入口は晴海通りと接続。入口部分に料金所施設は設けられず、約1km南側の豊洲寄りの本線部分に新設されました。 沿線には集合住宅等も多く存在するため、首都高速道路株式会社では、近隣への配慮として吸音型遮音壁や騒音低減の高機能舗装等の技術を積極的に導入したとのことです。 なお首都高10号晴海線は、ここから更に北方へ延伸し同・都心環状線と接続する構想もありますが、2018年現在も晴海以北の事業化はされておらず、未定のままとなっています。 |
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晴海出入口 | ||||
晴海出口ランプ。 門柱に掲げられた「高速道路 終点」の標識。 延伸以前の終点であった、かつての豊洲出口にも同様のものが掲げられていた頃がありました。 出口にはETCの路側アンテナも備わっています。通行料金距離制への移行に伴い、ETC搭載車を対象に距離に応じた課金・値引き処理を行う為に、発着地の判別を行う設備です。 案内標識には、出口先の晴海3丁目交差点の案内が掲げられています。 直進すれば、晴海通り銀座方面、右は豊洲方面、左は晴海客船ターミナル方面となります。 出入口開設に際し、一般道との合流部は信号機が設置された模様です。 (イベント時は、未だ運用前でカバーを被せてありました。) |
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晴海出口ランプ | ||||
晴海線本線の様子。 下り線(豊洲・有明方面)方面に歩いていきます…。 本線部は、当面片側1車線の全2車線で供用されるようです。 本線は晴海運河を越える「晴海大橋」の他、豊洲付近で、「新交通ゆりかもめ」の軌道の上部を立体交差するため、いきなりの登り勾配…。頑張って歩きます! |
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本線 晴海大橋 | ||||
前述の一般道部の準備工部分。 首都高晴海線の本線上では、更に傍まで接近して眺めることができました。 この構造を正式に活用する日は来るのでしょうか…? |
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晴海交差点立体事業の準備構造 | ||||
道路照明設備 | ||||
道路照明設備。「高欄(低位置)照明」等と呼ばれるもので、従来型のようなポール照明ではなく、側壁天面に等間隔に取り付けられています。 光源はLED。周辺への景観配慮や、維持管理やコストの合理化が図れることから、様々な路線で見かけることが多くなったように思います。 照明器具は全てワイヤーで連結されており、落下や事故で破損しても路外への飛散や落下を防止する措置がなされていました。 |
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2.5kpキロポスト標示 | 非常用設備誘導標識 | |||
2.5kp地点。壁面部にはキロポスト標示が貼り付けられていました。道路管理の他、緊急際の通報時、場所を伝える目安としても利用できます。 「晴」は晴海線の頭文字。本線上100m毎の間隔で設置されています。このほか、同様に「非常口」や「非常電話設備」の位置方向を示した誘導標識等も貼り付けられていました。いずれも表面はキラキラした反射素材を採用、夜間でもはっきりと判読できるものとなっています。 |
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路側部分には、一定の間隔で「集水枡」が埋設されており、道路上に降り注いだ雨水等を集約して路外へ排水し、路面の水捌けを確保しています。 壁面には、集水枡の位置を示す表示も貼り付けられていました。全て管理番号らしきナンバーが付与されており、場所や流末等がしっかりと管理されているものと思われます。 |
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路側集水枡 | ||||
区境・警察署管轄境 | ||||
晴海大橋の真ん中付近。晴海運河の中央部で東京都「中央区」と「江東区」の区境界となります。 区境では、所管する警察署の管轄も変わるため、警視庁「月島署」と「深川署」の管轄境を示す標示板が設置されていました。 |
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ウォーキングコース上に設けられた、クイズラリーの問題。 今回のイベントに参加したお子様には、クイズラリーの回答用紙が配布され、正解すると記念品がもらえるというものでした。 問題1は、 「晴海線(晴海~豊洲)の延長は?」 [A]1.2km [B]1.7km [C]2.7km といった問題でした。 |
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晴海線スカイウォーク クイズラリー 問題1 | ||||
非常電話設備 | ||||
非常電話設備。事故や故障時等本線上でのトラブル発生時、黄色い箱の中の受話器から首都高速道路管制センターへ通報することができます。案内標示板には道路緊急ダイヤル(#9910)からも連絡ができる旨の内容が記されていました。 非常電話前は路肩の外に小さな窪み(スペース)が設けられており、安全に通報・退避できるようになっています。 |
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料金所まで600m | ||||
2kp地点に到達! 「料金所まで600m」の案内標識が見えてきました。 晴海料金所は、豊洲入口付近の本線上に設置されています。 |
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2kp地点 | ||||
新交通ゆりかもめ 交差部 | ||||
新交通「ゆりかもめ」の軌道上部を横断。 本線は、ゆりかもめ交差部付近を頂点とした4%の勾配となっています。 「急な下り坂」を示す図形標識。その隣には「ゆりかもめ」の鉄道交差部を案内する標識が掲げられています。同様の鉄道案内標識は、首都高各線の主要な鉄道交差箇所に設置されており、どの付近を走行しているのか等、利用者が把握し易くなるように設置されているそうです。 本線上からは、軌道を走る「ゆりかもめ」の車両の姿を眺めることができました。 写真は「新市場駅」方面を撮影したもの。周辺には移転予定の「豊洲新市場」の関連施設が多く建ち並んでいます。 |
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首都高本線から見える新交通「ゆりかもめ」 | ||||
晴海大橋南詰交差点 | ||||
ウォーキングコースから逸れますが、同交差箇所の最下部、都道「晴海大橋南詰交差点」から見上げた様子がこちら…。 互いの桁の高さレベルがぎりぎりであることがわかります。「ゆりかもめ」の車両が首都高の桁下スレスレを通過していきます。 |
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晴海大橋南詰交差点 2009年1月頃の様子 | 晴海大橋南詰交差点 2017年1月頃の様子 | |||
左の写真は、2009年1月の「首都高晴海線 東雲JCT-豊洲出入口間開通記念イベント」の際の同交差点の様子。 豊洲出入口~晴海大橋部分にかけて、延伸用の用地だけが確保された状態に留まっていました。 右の写真は、2017年1月頃の建設事業中に訪れた際の様子です。 周辺の橋脚や桁の工事が進む中、まだ「ゆりかもめ」との交差部分の桁だけ空白となっていた頃がありました。 運行する鉄道路線を横断しての工事は、占用や関係機関との調整なども含めると大変なご苦労があったものと思われます。 |
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ウォーキングに戻りまして、再びクイズラリーの問題が出現。 問題2は、 「晴海線の下を通っているのは?」 [A]りんかい線 [B]ゆりかもめ [C]東海道線 といった問題。 参加した子供達が楽しそうに景色から答えを見つけ出している姿が印象的でした。 |
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晴海線スカイウォーク クイズラリー 問題2 | ||||
ウォーキングコースは下り線から上り線側へ…。 「ゆりかもめ」との交差箇所の少し先で折り返し地点となります。 折り返し地点は、記念写真スポットとなっており、写真撮影をする参加者が沢山いらっしゃいました。 終端部から見える本線(湾岸線方面)の眺望。先は東雲JCTまで見通すことができます。全線を通して勾配の変化があり、大きくアップダウンしていることがわかります。屈曲したランプや車線が入り組む姿は首都高らしさを象徴している景色です。 |
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豊洲出入口・東雲JCT方面の眺望 | ||||
「料金所300m 速度落とせ」。 案内標識の先には「晴海料金所」の料金所設備も確認できました。 今回の開通に伴い、晴海料金所は豊洲料金所に隣接する形で本線上に新設されました。 事業化はまだ未定のため詳細は不明ですが、今後都心方面への延伸となった場合は、今回供用する晴海出入口共に当料金所の運用も大きく変わってくるのかもしれません…。 |
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晴海料金所 300m | ||||
ウォーキングコースを折り返し、晴海出口方面へ…。 折り返すとすぐに「晴海出口 800m」の案内標識が現れます。 隣には「高速道路 終点」の補助標識も掲げられています。 同様の終点標識は、かつて豊洲出口にも設置されていたことがありました。 このほか、前述と同様の「ゆりかもめ」の鉄道交差部標識や、出口流出部の信号待ちによる追突を注意喚起する標識が用意されています。 |
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晴海出口 800m 高速道路終点 | ||||
晴海大橋を並走している都道(有明通り)を眺める。 よく見ると、都道(有明通り)はカーブしながら運河の外側にせり出しており、中央付近の空間部に水色の桁の部材が突出している箇所がわかります。 これらは晴海線延伸を想定した準備工とのことで、都心方面への出入口ランプ及び料金所設備が後付で追加できるように備えた構造になっているとのことです。 |
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晴海線本線から有明通りを眺める(上り線側) | ||||
遡れば、下り線(ウォーキング往路)側にも、それらしい同様のスペースが設けられていました。ただし、こちら側の準備工スペースは上り線側ほど広くはありません…。 下り線側は出口を設ける想定とのことで、料金所設備を設けるスペースが必要無いためこのような余地配分になっているのかも(?)しれません…。 |
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晴海線本線から有明通りを眺める(下り線側) | ||||
中央分離帯からの眺め。晴海運河の先、都心側には高層ビルが立ち並びます。 普段走行中の車窓では味わうことのできない角度や視点からゆっくりと楽しむことができるのも、開通記念ウォーキングイベントならではの醍醐味です。 |
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中央分離帯から都心方面の眺め | ||||
晴海出口まで600m。復路は往路の反対でほぼ下り勾配です。 出口ランプと一般道の接続部には信号機が設けられるため、信号待ちの車両への追突を注意喚起する補助標識も掲げられています。 |
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晴海出口 600m | ||||
標識の拡大。出入口番号は「1002」が付与されたようです。 ちなみに先行供用済みの豊洲出入口は「1004」となっており、現状で「1001」及び「1003」は欠番となっているのが大変に気になりました。 この先の部分は事業化されていないものの、まだまだ延伸の構想を持つ晴海線。それらを踏まえた番号割り当てなのでしょうか?謎は深まります…。 |
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標識拡大。気になる出入口番号 | ||||
路側壁面に取り付けられたスピーカーのような形をした設備。 交通量を計測する設備のひとつで「トラフィックカウンター」と称されているものだそうです。 音波を出力しその反響で通過台数や車側などから交通量や渋滞を判別して交通管理や情報板等での情報提供を行う設備です。 |
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交通量計測設備 | ||||
橋桁の繋ぎ目、通称「フィンガージョイント」などと呼ばれている部分。 長い歯のような鋼材がしっかりと噛み合っていることがわかります。 気温の変化で鋼材等が収縮しても互いの桁同士が緩衝しないような構造になっているそうです。 |
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橋のジョイント部分 | ||||
フォトスポットのパネル各種 | ||||
ウォーキングコース上には、記念写真の撮影ができるフォトスポットとして「10号晴海線」のルートマーカーや「開通記念ロゴ」のパネルが用意されました。当日は撮影した記念写真の出力サービスなども行われていました。 | ||||
本線上から見える景色 | ||||
本線から見える景色。環状二号線「豊洲大橋(未開通)」や「レインボーブリッジ」、「ららぽーと豊洲」等が入る市街地が一望できます。 | ||||
このほか晴海線の本線からは、「東京タワー」と「東京スカイツリー」の眺望を同時に楽しむことができます。 当日は「ここからスカイツリーと東京タワーが同時に見える!BEST SPOT!」と記されたパネルがイベント向けに用意されていました。 左右を見渡すと、高層ビルの間から「東京スカイツリー」、ビル郡の先に「東京タワー」(の先っぽ)が見えました。 |
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東京スカイツリーと東京タワーが同時に見える!BEST SPOT! | ||||
晴海運河に架かる「晴海橋梁」の姿も見ることができました。 晴海橋梁は、かつては東京都港湾局が管理していた鉄道専用線の廃線橋。豊洲-越中島の間を結んでいましたが、平成元年に廃線となったそうです。 豊洲地区の再開発により、周辺の鉄道跡の名残はほぼ消滅しつつありますが、唯一このアーチ橋だけが今もなお時が止まったかのように残置されています。 |
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港湾局専用鉄道の廃線橋「晴海橋梁」 | ||||
またまたクイズラリーの問題が出現。 問題3(最終問題)は、 「晴海線から見えるのは?」 [A]レインボーブリッジ [B]東京タワー [C]スカイツリー といった問題。 ※答えは1つとはかぎらないよ! |
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晴海線スカイウォーク クイズラリー 問題3 | ||||
晴海出口手前。5%の下り勾配にさしかかります。 一般道と出口ランプの合流部には、交通信号機が設置されるようです。 警戒標識の他、出口渋滞発生時等に注意喚起のメッセージを点灯表示させると思しきLED表示板が据付られていました。 |
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急な下り坂(5%) 信号機あり | ||||
スタート地点の晴海出入口まで戻ってきました。 下り勾配は、ここからさらに5%→6%へ…。 当面の間、この晴海出入口が現時点で終端の出入口となるため、そのままダイレクトに「有明通り」とすり付けられています。 |
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急な下り坂(6%) 信号機あり | ||||
会場には首都高の事故を減らすプロジェクト、「TOKYO SMART DRIVER」のオフィシャルカー「ホメパト」も展示されました。 車種は「トヨタ86」。取締りや交通管理は行いませんが、実際にPRを兼ねて首都高を走行巡回することがあるとのことです。首都高走行中に見かけたらかなりレアかも…!? 明るいピンクとホワイトのツートンカラーからか、女性からも人気の様子でした。 |
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TOKYO SMART DRIVERの「ホメパト」 | ||||
高速道路ではお馴染み、道路パトロールカー(通称:黄パト)も展示。 首都高は黄パトの他、黄バイ(単車)も所有しています。 バイクによる交通管理隊は首都高独自の取組みとのことで、中央環状線の山手トンネル開通時に発足したそうです。 首都高は路肩狭小部も多い為、バイクを緊急車両とすることで渋滞や事故滞留車両の合間を抜けて現場へ急行できます。これにより早急な初動対応措置が可能となりました。 |
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道路巡回車(黄パト・黄バイ) | ||||
首都高ETC(2.0)利用促進キャラクター、「ETC2.0くん」も会場入り! 次世代型ETC「ETC2.0」のPRに大忙しの様子でした。 そんなETC2.0くん、かつて首都高のETC普及促進キャラクター「Mr.ETC」のご子息だそうです。世代交代しているんですねぇ…。 ETCに関するアンケートに答えてオリジナルグッズを頂きました! こうして、首都高晴海線約1.8kmウォーキングを無事に完歩することができました! |
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ETC2.0くん | ||||
関連リンク |
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■首都高速道路株式会社 首都高ドライバーズサイト ■首都高速道路株式会社 東京スムース(東京SMOOTH) ■首都高速道路株式会社 首都高速晴海線 ■首都高速道路株式会社 ETC2.0くんポータルサイト |
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